女性の生き方とキャリアを考えるブログ

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【小1の壁】自分の理想を押しつけようとしていませんか?

うちの子が小学校に入学したばかりの頃「学童で何やったの~?」と聞くと「昼寝」か「マンガ読んでた」のどちらかでした(ちなみに女子です)。
また、学校や学童での出来事を家で自分から話すことも全くなかったのです。

幼稚園からのお友達ママが「うちは話したいことがいっぱいあるみたいで、(帰ってきて)マンションのインターホンで話し始めるから、早く家に入っておいでーって言ってるのよ」と言うのを聞いたりすると、うちは全く話さない!なんで!?と焦ったり、心配したりしました(苦笑)。
きっと学校が面白くなくて、あまり話したくないのだろうな…と思い、内心がっかりしつつ、無理に聞かないようにしていました。

学童での過ごし方も、本当はお友達と元気に遊んで欲しいと思っていましたし、そうじゃないことを心配したりもしていました。
でも学童友達のママから「自分の好きなように過ごせてるのはいいことだよ。うちは誘われると断れなくて遊んでるみたいだからさぁ」と言われて、そういう考え方もあるのか、と少し安心しました。
5月頃にあった学童の個人面談でも先生から「図工室での工作とか、色々誘ってるんですけどねー。でも、マンガ読んでる、って断られちゃうんですよ」と心配されてしまいましたが、その時には私の中でも「これでいいや」と思うことかできていて、「本人がやりたいように過ごさせてください」と先生にお願いしました。

「学童でお友達と遊んで欲しい」とか「学校の話を嬉しそうに家でして欲しい」って、結局のところ親の希望とか理想だな、と思ったのです。そうなれば私が安心できるし、私が安心したいだけなんだ、と。
だったら自分がぐっと我慢して、ここはひとつ、黙って見守ってみようじゃないか、と思ったのです。

子供は初めての小学校でとても緊張して疲れていて、本当は家でゆっくり休んだり、慣れ親しんだ好きなお友達と遊んだりしたいのに、親の都合で学童に行ってるのです。その学童で昼寝とかマンガ読んだり過ごすことにまで親がとやかく言ってしまったら、子供は辛くなってしまいますよね。
だから最初は、どんな過ごし方だったとしても、どうか見守ってあげてください。

うちの子がその後どうなったかというと。
学校の個人面談で担任の先生に学校での様子を聞いたところ「すっごい元気に楽しんでますよ!」と意外なお言葉をいただいてビックリ!毎月の学校公開(参観)を見に行くと、ものすごく積極的に手を挙げて発言をしていて、「クラスを引っ張る存在」とまで先生に言われるようになりました…。
学童でも宿題をやらずにお友達と遊び、金曜日は学童帰りにお友達の家で更に遊び、学童も120%満喫しているようです。

1年生の最初の数ヶ月は親も焦らず、じっくり見守ってあげてください。
そして、家では子供が安心・リラックスできるように。
それが一番大事だな、と思います。
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# by kumikokubo | 2016-04-17 02:27

【小1の壁】宿題は学童でやってこさせるべき?

古い書類を整理していたら、子供が入学した年の7月に行われた学童保護者会の資料が出てきました。
「1学期の子どもたちの様子について」の項目には、先生がお話しされたことを私が鉛筆書きで

宿題やってなかったら「何でやってこなかったの!」ではなく「それに代わる楽しいことがあったの?」「嫌なことがあったの?」と会話のネタにして。

と記入していました。すっかり忘れていましたが、確かにそうだな、と。
うちの子は2年生になってから、1年生のときは学童でやってきていた宿題をやってこない日が多くなりました。2年生も終わりに近づいている現在、学童で宿題をやってくる日は、まずありません(汗)。
理由を聴くと「今日は○○ちゃんと遊んでたから」「今日は××ちゃん(学童じゃないお友達)が児童館に遊びに来たから」ということなので、お友達と楽しく遊べているなら、それはそれでいいか、と思っています。
2年生になり体力もついてきて、家に帰って疲れ果てることもないので、家に帰ったらすぐに宿題をやるように言っています。やり始めれば5分で終了するので、特に問題はありません。

学習の習慣はつけさせたいし、宿題をやってこないまま疲れて寝てしまうのも困りものではありますが、友達と遊ぶことってすごく大事だと思います。
コミュニケーションが苦手…という中高生・大学生も見てきましたが、いきなり微妙な年頃の高度なコミュニケーションなんてできないものです。小さいとき、友達とケンカになっても翌日には忘れて仲直りできてしまうような年頃に、友達との遊びを通してたくさんコミュニケーションをとっておくことが大事なのではないかと思っています。
幼稚園のとき、元教師のママが数人いらっしゃったのですが、その方々は遊びをものすごく重視して、幼稚園が13時半に終わった後も、毎日暗くなるまで子ども達の遊びにつき合っていました。そのお子さんたちは、やんちゃだけど自分に自信を持ってしっかりと育っていたように見えました。

習慣づけも大事だし、学童で宿題をやってきてくれたら親は楽ですが、別の見方をすれば「宿題をやる暇もないほど学童で楽しんでいる」ということなので、私は、それでいいかなと思っています。
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# by kumikokubo | 2016-03-13 17:44 | 小1の壁

【小1の壁】一番の壁は自分自身!?

今日は小学校のPTA総会でした。これまで「役員になる予定の…」と自己紹介していましたが、今日の総会で晴れて承認され、正式に来年度の役員になりました!
さて、PTA総会で校長先生や副校長先生のお話、各委員長さんのお話を聞いていたら、小学校は先生方だけでなく、たくさんのお母さん・お父さん達の協力があって成り立っているのだとしみじみ思いました。
恐らく、保育園との決定的な違いはその点だと思います。
私が比較的スムーズに小1の壁を乗り越えられたのは、子供が幼稚園に通っていたことで、私自身の意識改革が既に終わっていたから、ということに改めて気づきました。
幼稚園は基本的に学校と考え方が非常に似ています。とにかく親の負担が重たい。でもそれは「本来当たり前のことなのだ」(私から見ると、保育園が至れり尽くせりすぎる)と3年間かけて段々と、自分の考え方を変えていったように思います。
例えば熱があったとき。保育園は一律「37.5度以上だと預けられない」でしたが、幼稚園は「熱の高さに関わらず、みんなと一緒に通常の活動ができなかったらお休みしてください」と言われます。最初は「えーっ!?厳しい!」と思いましたが、教育機関なんだから当たり前だ、と思うようになりました。
学校も「熱の高低に関わらず、座って授業を受けられなくて、保健室で休ませてもらっても回復しなかったら早退する」ものだと思います。
連絡は全てプリント、見落としたら終わり、お迎えのときに先生と話したりもしないので、見落としに気づいて何かを言ってくれる人もいない…、これも幼稚園に入ったときに私が苦労した点です。幼稚園も、通常のクラスでの活動は13:30まで、その後は預かり保育になるので、お迎えのときに担任の先生と会うことはありません(預かり保育専任の先生がいます)。子供が日中どのように過ごしていたかを聞くこともできません。連絡帳もありません。これも、学校&学童の関係と同じです。
ちなみにプリントの見落としがないか?は、私は専業ママ友達に確認していました。専業ママ同士は情報交換も活発なので、皆さん色んなことをよく知っているし、押さえています。私は本当に頼りにしていましたし、頼りになる方ばかりでした。

保育園と幼稚園・学校はそもそもの目的やあり方が違うので「保育園が自分の常識」になってしまっていると、その「自分の常識」を打ち破るのがとても難しいです。いちいち「こんなこともしてくれないの!?」とイラッとしたり。
でも比較的すぐに幼稚園の考え方に自分を合わせることができたのは、2000人を越える大学生の相談対応をして「子どもを育てるには、親の手がものすごく必要」と実感していたからだと思います。
ママ達から恐れられていた年配の主任先生の厳しいご意見も、大学生を見ると「ああそうだな」と納得できることばかりでした。幼稚園は私立で、基本的にはその園の方針に賛同した人が入るものなので、園側もまだ、親に色々言いやすい環境があるように思います。「嫌だったら他の園に行っていただいてもいいんですよ」と言われる可能性もあるのです。だから、幼稚園では子どもだけでなく親も教育されていました(苦笑)。園側も、親の教育もミッションの一つに掲げていたのでは?と思うほどです。
でも公立の小学校はそれが言えないから大変だな…と思います。先生方が病むわけです。
だから、誰かがハッキリ言ってくれることはないので私が言います(笑)。
保育園から学校に上がるお子さんをお持ちのママたちには、保育園が基本だと考えないことをお勧めします。
そうすれば、小1の壁がちょっと低くなるのではないかな…と思います。
自分の意識改革は大変ですが、思春期を無事に過ごすためには必要な意識改革だと思います。
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# by kumikokubo | 2016-03-10 23:56 | 小1の壁

【小1の壁】ご近所やお友達ママにお願いする時に心がけること

ご近所やお友達ママにちょっと子どもをお願いしたいときに私が心がけていることは「その人が断っても大丈夫な状態でお願いする」ことです。
困っているからお願いするのですが、でも「気軽に断れること」を大切にしています。

「ちょっと子供を預かる」ことをしてくれる人は、とても「いい人」なのだと思います。「いい人」故に、お願いされたことを断るのは心苦しい…と考えてしまうのではないかと思います。
こちらは困っているからこそお願いしているわけで、こちらの状態を汲み取れる方だからこそ断れなくなってしまうという面もあるのではないかと思います。
そうやって無理に引き受けてもらっているうちに段々重たくなってしまい、なんとなく関係が悪化してしまう…というのは親しいからこそ絶対に避けたいと考えています。
そのため私がお願いするときには、「もし大丈夫そうだったらお願いしたいのだけど」「ダメでもうちの母に来てもらうから大丈夫」「夫に早く帰ってもらうから大丈夫」といったように、その人が断っても大丈夫であることを伝えるようにしています。

そして一回ごとではありませんが、何回かお世話になったらお菓子を持っていったり、日頃からいただきものをお裾分けしたり、お向かいの奥様には我が家が旅行で家を空けるときにも一声かけて留守をお願いしていくので、旅行のお土産を買ってきたりしています。

お向かいの奥様に、うちの子が帰ってきたときに私がいなかったらお邪魔させていただくことをお願いしたときには、「とりあえず1学期の間だけお願いします」と期間を区切ることにしました。
期間を区切ることと、数ヶ月の短い期間にすることで、気軽に引き受けてもらえるようにしました。

それから、自分ができるときにはできるだけ、お友達を預かったり、家に遊びに来てもらったりして「こちらだけがお世話になる状態」にならないようにしています。
お向かいの奥様にはお世話になる一方でちょっと申し訳なく思ったりしますが、雪が降ったときに雪かきをそのお宅の方までするとか、そういったことで恩返ししています。

お金を払ってシッターさんを雇うのも悪くないですが、何でもかんでも自己完結せずに、周囲の人と助け合っていくのも良いのではないかなと思っています。
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# by kumikokubo | 2016-02-29 12:37 | 小1の壁

【小1の壁】ご近所の力を借りて乗り越える

小1の壁の乗り越え方として提案したいのが「地域の人たちの力を借りること」です。

それまで、園まで送り迎えしていた子供が一人で歩いて学校に行くことになるのはママが働いていても専業でも同じこと。
これからは四六時中、親が一緒にいることはできません。
そこで地域の人たちの目が、子供を守ってくれることになります。

でも通学路には知り合いもいないし…と思う方もいるかもしれませんが、子供たちを見ていてくれる大人は案外いるかもしれません。
その存在を知るために、入学からしばらくの間は途中まででも子供に付き添って一緒に登校することをお勧めしたいです。

私の場合もそうでした。
途中まで一緒に行くと、同様に、家の前で子供を見送っているママと知り合うことができます。
その方に自分から声をかけて挨拶し、自分の子供の顔や名前を覚えてもらい、見守ってもらうのです。
通学路で出会う上級生の子にお願いして学校に一緒に行ってもらったりもしました。
自分の子をなるべくたくさんの人に覚えてもらうことが、子供を守ることに繋がります。

そんな中で同じクラスの専業ママと知り合いになったりもしました。
夏休みのプールの時は一緒に行ったり、帰りはそのままそのお宅で遊ばせてもらったり、児童館(学童)の帰りも一緒に帰ってきてもらったり(そのママが途中まで迎えに行ってくださったり)しています。
お友達になった子のご近所のおばさままでもが、うちの子のことを自分の孫のようにかわいがってくれるようになり、とても安心しています。

また入学式の日に、ご近所数軒に家族で挨拶に行き、うちの子が困っていたら助けて欲しいことをお願いし、自宅電話番号や私の携帯番号などのメモを渡したりしました。

お向かいの奥様は「何かあったらうちに来てね」と言ってくださり、私が仕事で帰れなかったときは、そのお宅で待たせてもらうことにして、実際に何度かお邪魔させていただきました。
お向かいのお宅はお子さんが中学生・高校生なので、時間に余裕ができたところでうちの子のことをお願いするのは申し訳ないと思っていましたが、ちょうど中学生のお子さんが受験で塾に行く関係で、うちの子が帰る頃が夕食を食べる時間にあたり、奥様も家にいらっしゃるとのことで、無理せずお願いすることができました。

先日も、習い事で学童に行っていない日が特別時程で早く帰ってきてしまい、私が帰宅していなくて家に入れなかった子供が、お向かいのお宅(不在)→近所のお友達の家(下の子の幼稚園に行くからと断られた)→斜め向かいのお宅と訪ね歩き、斜め向かいのお宅で待たせていただいたことがありました(汗)。

ただ、報酬が発生しない形でお願いするのはお願いしづらい面もありますね。
お願いの仕方については次回、書きたいと思います。
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# by kumikokubo | 2016-02-12 14:05 | 小1の壁