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【小1の壁】どうする?PTA委員

4月からPTA役員をしています。入学式前日から4日連続学校へ行き(入学式にも来賓として列席)、次の週は2日、今週は3日…とかなりの頻度で学校へ通っています。
先週は保護者会、そしてクラスの委員決めがありました。それに先立ち、全員の方に「委員決めアンケート」を配布・回収したので、今年初めて、色々な方の「委員ができない理由」を拝見してしまいました。

ワーキングマザーにとって、学校のPTA委員は頭の痛い問題だと思います。
活動はだいたい平日で、仕事も休めないし、あまり欠席するのも申し訳ないし、ただでさえ時間がないのに委員なんて引き受けたらもっと大変になるし、でもやらないと他の人から変な目で見られそう…などなど。
ノルマは決まっていると思うので(うちの子が通う学校は、子供の数+1回です)、在籍中に「いつやるか?」という問題になってくると思います。

私が多数のアンケートを見た中で、いいなと思ったのは「仕事が忙しくなりそうなので、今年はできません」「異動したばかりで休みづらいので、今年はできません」というもの。
「今年はできない」→ヤル気はあるけど今年はムリ、と読み取れるので、お断りなのに悪い印象を持ちません。

一方で、突っ込みどころ満載の理由も多いのも現実です。
「休みがない」「仕事が休めない」…ってブラック企業か!?と突っ込みたくなります。仕事も本当に休めないのか?調整すれば休めるのに調整能力が足りないのではないか?と思ったり。
「休めない」のは事実だとは思うのですが、それとて、もっとうまい表現方法はあるのではないかと思うのです。「子供の病気でたくさん仕事を休んでしまうので、これ以上は休みづらい状況です」とかね。

私が感じたことは「今年はできない」という方は、コミュニケーション上手なだけでなく、仕事もできる方なのだろうなということでした。
その理由は、先を見通せていることと、「今年は仕事に注力する」ことを決めているからです。

一方「休めない」方は、自分で仕事の主導権を握れていなかったり、普段から貢献できていないから休みを言い出しにくかったりするんじゃないかな、とも思うのです。
委員を「できない」って書いてる方、会社でも「時短だからできません」って言っていませんか?
企業の管理職の方々のお話を聞くと「時短だからできない」という女性社員に対しては、色々と思うところがあるようです。


1年生は委員希望者も多いので、比較的スムーズに決まる傾向があるようです。
委員になると次は恐怖の委員長決めがありますが「1年生だから委員長は免除」なんて甘いことはないので、高学年になってからやっても委員長になる確率は同じです。
そのため、1年生から無理して引き受けなくても、各委員の仕事をリサーチして2年目以降に立候補すれば良いと思います。仕事の先を見通して計画を立てて。
一方で、子供が小学校に慣れてくれるか不安な方は、敢えて委員に立候補して学校に来る機会を増やすのも良いかもしれません。
子供もお母さんが学校に来るのは嬉しいようです(あ、委員はご主人にやってもらっても良いのですけどね)。
1年生でスムーズに行ってくれれば後が楽になりますし、親が学校のことをよく知ったり、委員会活動でママ友達を増やせれば、それも安心材料に繋がるので、委員も悪いことばかりではないと思います。

私は委員を経験しないままいきなり役員になってしまったので、委員を経験してから役員をされている役員仲間の人脈の広さには本当に驚かされてばかりです。

ということで、委員は引き受けるもよし、お断りするもよし。お断りするときも前向きさと好感度を意識して。
でも仕事の見通しはつけて、いつかは引き受けるのが良いと思います。
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by kumikokubo | 2016-04-21 15:44 | 小1の壁

【小1の壁】自分の理想を押しつけようとしていませんか?

うちの子が小学校に入学したばかりの頃「学童で何やったの~?」と聞くと「昼寝」か「マンガ読んでた」のどちらかでした(ちなみに女子です)。
また、学校や学童での出来事を家で自分から話すことも全くなかったのです。

幼稚園からのお友達ママが「うちは話したいことがいっぱいあるみたいで、(帰ってきて)マンションのインターホンで話し始めるから、早く家に入っておいでーって言ってるのよ」と言うのを聞いたりすると、うちは全く話さない!なんで!?と焦ったり、心配したりしました(苦笑)。
きっと学校が面白くなくて、あまり話したくないのだろうな…と思い、内心がっかりしつつ、無理に聞かないようにしていました。

学童での過ごし方も、本当はお友達と元気に遊んで欲しいと思っていましたし、そうじゃないことを心配したりもしていました。
でも学童友達のママから「自分の好きなように過ごせてるのはいいことだよ。うちは誘われると断れなくて遊んでるみたいだからさぁ」と言われて、そういう考え方もあるのか、と少し安心しました。
5月頃にあった学童の個人面談でも先生から「図工室での工作とか、色々誘ってるんですけどねー。でも、マンガ読んでる、って断られちゃうんですよ」と心配されてしまいましたが、その時には私の中でも「これでいいや」と思うことかできていて、「本人がやりたいように過ごさせてください」と先生にお願いしました。

「学童でお友達と遊んで欲しい」とか「学校の話を嬉しそうに家でして欲しい」って、結局のところ親の希望とか理想だな、と思ったのです。そうなれば私が安心できるし、私が安心したいだけなんだ、と。
だったら自分がぐっと我慢して、ここはひとつ、黙って見守ってみようじゃないか、と思ったのです。

子供は初めての小学校でとても緊張して疲れていて、本当は家でゆっくり休んだり、慣れ親しんだ好きなお友達と遊んだりしたいのに、親の都合で学童に行ってるのです。その学童で昼寝とかマンガ読んだり過ごすことにまで親がとやかく言ってしまったら、子供は辛くなってしまいますよね。
だから最初は、どんな過ごし方だったとしても、どうか見守ってあげてください。

うちの子がその後どうなったかというと。
学校の個人面談で担任の先生に学校での様子を聞いたところ「すっごい元気に楽しんでますよ!」と意外なお言葉をいただいてビックリ!毎月の学校公開(参観)を見に行くと、ものすごく積極的に手を挙げて発言をしていて、「クラスを引っ張る存在」とまで先生に言われるようになりました…。
学童でも宿題をやらずにお友達と遊び、金曜日は学童帰りにお友達の家で更に遊び、学童も120%満喫しているようです。

1年生の最初の数ヶ月は親も焦らず、じっくり見守ってあげてください。
そして、家では子供が安心・リラックスできるように。
それが一番大事だな、と思います。
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by kumikokubo | 2016-04-17 02:27