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「イクメン」をゲットする方法

最近、何かと話題の「イクメン」。
asahi.comにも「育児好き彼の見分け方」なんて記事が載っている。

私の友人で、子どもがいても、自分の好きなことをしている人が複数いる。
そしてご主人は彼女たちが家を空けている間、子どもの面倒を見ている。
子どもは一人とは限らず、二人とか三人というご家庭もあるので、ご主人も結構大変だと思うが、快く面倒を見てくれているらしい。

世間的には、彼らは「イクメン」だが、「子どもが好き」という要素はあれど、「自分の妻が好き」なのではないかと私は思っている。

というのも、彼女たちの「自分の好きなこと」とは、単なる趣味やレジャーではなく、むちゃくちゃ打ちこんでいる仕事や人生のテーマであり、真剣に取り組んでいるもので、ご主人が子どもの面倒を見るのは「妻を応援したい」という気持ちからではないかと感じるからだ。

恐らく、彼女たちは結婚して子どもが生まれてから急に何かに打ち込んだ訳ではなく、結婚前から「一生懸命打ち込む人」であり、ご主人が彼女を好きになったのも、そういうところに(も)魅力を感じたからではないかと思うのだ。

自分の話で恐縮だけれど、私も結婚前から「一生懸命打ち込む人」だった。
そして夫は、子ども好きではあったけれど、最初はあくまで「手伝い」レベルで、自分が経験したことがないことには明らかに腰が引けていて(オムツ交換とかね)、「イクメン」とは全く言えない夫だった。
子どもが生まれた2日後(休日)にも、自分の趣味のバンドに行ってしまっていたし。
それが変わったのは、私が産業カウンセラー講座に通い始めてからだと思う。
生後8ヶ月の娘を夫に預け、毎週日曜日、9時から17時までの講座に通った。
それまで夫はそんなに長時間、娘と二人きりで過ごすことはなかったけれど、私が真剣に「講座に通いたい」と話したら自分が面倒をみることをOKしてくれたのだ。
以来、自然に育児をやってくれるようになり、今ではほぼ毎日、早く帰って娘をお風呂に入れてくれるし(そのために昼間、すごい勢いで仕事しているらしい)、私に用事がある時は保育園のお迎えも行ってくれたり(年に数日だけど)、娘の体調が悪い時には私の代わりに仕事を休んでくれたりもする(私がどうしても仕事が休めない時だけ)。

つまり、イクメンと結婚するには、「自分が何かに打ち込んで輝いている」ことが、一見遠回りに見えても、実は近道なんじゃないかと思う次第である。
私が本当に輝いてたかどうかはわからないが、少なくとも夫はそう思ったらしい。
いま、どう思ってるかは分からないけれど(苦笑)。
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by kumikokubo | 2010-09-19 00:02