女性の生き方とキャリアを考えるブログ

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職探しにシーズンはある?

「12月は求人が減る」とか「8月は派遣の案件が減る」というのは、多分、多くの人が知っていることだと思う。
じゃあその時期に求職活動すべきではないのか、というと、決してそんなことはないというのが私の考え。

8月は企業が夏休みに入ってしまうという単純な理由で派遣の案件は一時的に少なくなる。しかしこの時期は、夏休みで職探しをするスタッフさんも激減する。コーディネーターが電話をかけても、つながらないしコールバックもないスタッフさんがとても多い。
案件が減っても職探しをする人も同じように減っているから、競争率という意味では変わらないか、もしかしたら(条件にこだわらなければ)職を見つけやすいかもしれないと思う。

そして12月。
実は3月で退職する私の後任を現在大募集中で、すぐにでも来て欲しいのだけど、応募がなくて困っている。人事にも「時期が悪い」と言われてしまった。求職活動をする人も減る、という意味らしい。
求人が減る時期でも募集している会社はあるし、募集している会社は「すぐにでも来て欲しい」と思っているから、応募があればすぐにでも会いたいというのが本音である。だから、「12月は求人も減るし」って、年内の求職活動を早々に切り上げてしまうのはもったいないと思う。
私が今の会社に入ったときも、12月中旬頃に応募して、20日頃に一次面接、28日に二次面接をして29日に内定をもらった。当時の私は時期なんて関係なく、12月は求人が減るなんてことも知らず、普通に求職活動していたけれど、案外それが良かったのかもしれない。

というわけで、求人が減る時期でも確実に人を募集している企業はあるし、求職者も減ったりするので、「求人が少ない」という理由で求職活動をお休みする必要は全くないと思う。
いま職探ししてる人、年内あと数日あるので、いつもと違うサイトで職探ししたり、エントリーだけでもしてみては?
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by kumikokubo | 2006-12-27 23:42

プロフィール(2017/2/13更新)

平成元年に大学(心理学)を卒業、一般職として大手メーカーの子会社に勤務。その後、親会社へ出向、総合職への転換、親会社へ移籍、と成り上がり人生を歩く。平成15年の夏に転職するも、給与の一部不払いにより半年で退職。憧れの大手外資系コーヒーチェーン店でアルバイトするも、労働基準法を無視した宗教的な社風に辟易。そんな中でも素直に働くフリーターたちを卒業させたい!という思いから、キャリアカウンセラーを目指すことに。平成17年2月、大手人材派遣会社に就職し、実務経験を積みながら資格取得の勉強を進め、平成17年9月、CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)の資格取得。
その後も就活フェア・転職フェアでのキャリアカウンセラーや学生向け自己分析ワークショップのファシリテーション等で腕を磨きつつ、キャリアカウンセラーとしてのお仕事をいただくまでになりました。
いよいよ会社を辞めてフリーに…と思った矢先に妊娠が発覚。
勤務先の派遣会社で産休・育休を取らせてもらい、平成19年夏に出産。平成20年6月より仕事復帰。
平成21年3月、産業カウンセラー資格取得。
平成22年1月 3級ファイナンシャルプランニング技能士資格取得。
会社で担当した派遣スタッフさんは、のべ700人以上、担当企業は50社以上となりました。

平成22年4月に大手人材派遣会社を退職。7月より都内有名大学にてキャリアカウンセラーとして勤務開始。
平成25年6月、大学での勤務終了。3年間で2100人以上の学生さんの相談対応をしました。
その後、女子大にて非常勤のキャリアカウンセラー(~平成26年2月)。
平成26年4月より平成27年7月まで、私立中学・高校でスクールカウンセラーとして勤務。
平成27年4月より放送大学大学院に修士選科生として在籍。
平成27年4月~8月まで専門学校にて「カウンセリング論」講師。
平成27年10月に独立開業。

大学時代にも学んだ発達心理学や臨床心理学の勉強をしつつ、「子どもの発達を考慮した女性の働き方」を考え実践しています。

プライベートでは34歳で結婚、平成19年40歳で出産。
一番の趣味は30歳を過ぎて始めた登山で、これまで29の百名山を制覇。
長かった独身時代には、一人旅で北は北海道・礼文島から南は沖縄県・波照間島まで日本国内全都道府県を旅しました。
現地に行ってから宿を決める気ままな海外一人旅も、ニュージーランド、イギリス、ドイツ、スイス、オーストリアなどで経験。

このブログは、一般職も総合職もアルバイトも契約社員も派遣社員も経験し、仕事と母業と主婦業をこなしている(両立しているとは言い難い・苦笑)私が、女性の働き方や生き方について提案していくブログです。
キャリアコンサルタント、母、そしてワーキングマザーとしての視点に加え、子どもの発達・成長も考慮しつつ、更に幅広い提案をしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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by kumikokubo | 2006-12-17 22:28

できないことを見極める

記事を書くのは1ヶ月ぶりになってしまいました。
その間、私の中では人生を揺るがす出来事がありました。。。なんと妊娠が判明。
何も起こらなければ来年7月には、14才の母ならぬ「40才の母」になります。

妊娠がわかって、2週間後の検診で胎児の心音も確認できたとき、私が一番にしたことは、上司への報告。親よりも先に上司に報告したほど。
いま、私は結構たくさんのスタッフさんを担当していて、自分のキャパを若干オーバーしてると知りつつも、力を入れるところと抜くところをうまく調整したり、時にはかなり頑張ったりして何とか切り抜けてきた(時にはスタッフさんに迷惑をかけてしまったことも、、)。
だけど自分がこういう状況になり、冷静に考えると、「今後もこれを続けるのは絶対に無理」だと思った。12月はまだちょっと余裕があるけど、3月末の更新の意向を確認する来年2月は、何をどう考えても無理だと。
それをアラームとして、早く上司に伝えなければいけないと思った。

「できません。無理です」と言うのは、場合によっては結構勇気がいる。
「やってもいないのに、無理かどうかわからない」という人もいるだろうし、実際にそういうケースもあるだろう。事実、私だってちょっと無理めな数のスタッフさんを担当していて、それに対して今までは「できない、無理」と言ったことはなかったし、「どうしたらできるか」を考えてきた。
だけど今回は、自分の状況を冷静に考えたら絶対に無理だと思ったので、それを早く伝えることにした。そうすることで、早く対策を講じることができるし、早く対策を取ることが大事だと思ったからだ。

ちょうど先日スタッフさんから、体調を崩して今週ずっと出社できていないという電話があった。
とても責任感が強い人で、「これ以上迷惑をかけるわけにはいかないから、明日はなんとか出社したい」と言っていた。そして今までも「明日は行きたい」という思いから、毎朝「今日はお休みします」という連絡のみを入れていたそう。でも、話の内容や本人の辛そうな状況から明日の出社は絶対に無理、明日どころか来週も難しいのではないかと私は思った。
そこで「上司の方には状況を正直に話して、来週も出社は難しいかもしれないということを、早く相談したほうがいいんじゃないですか?その方がかえって、毎日「今日は行けません」と言うよりも、先方にかかる迷惑も少なくなると思いますし、、」とお伝えしたところ、スタッフさんも「あぁ、そういう考え方もあるんですね、、私はそこまで気が回りませんでした」と言ってくれた。

できるように頑張ることも必要だけれども、「できない」ことを早く見極めて、早くアラームを上げることも大切だと改めて思った一件だった。
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by kumikokubo | 2006-12-16 16:26