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好評価と高評価

スタッフさんから「上司の評価が知りたい」と言われることがよくある。そこで、上司の方に「スタッフの○○はいかがでしょうか?」と聞くと「よくやってくれてるよ」と言われることが多い。
しかし、この「よくやってくれてるよ」が曲者なのだ。

上司の期待値が100だったとして、そのスタッフさんの成果が100だったとする。そうすれば「よくやってくれてるよ」ということになるのだが、それが「高評価」かといえば、必ずしもそうではない。「期待値どおり」は言い方を変えれば「やって当たり前のレベル」でもある。成果が期待値より低ければ、「期待はずれ」になりかねないからだ。

「よくやっていただいてる、とのことでした」とスタッフさんにフィードバックすると、「自分は評価されている」と思うスタッフさんも多い。そして「評価が高いのなら、時給アップをお願いしたい」という話になったりするのだが、いざ時給アップとなると、それは叶わなかったりする。

私が思うに、期待値どおりなら評価は「好評価」であり、時給アップにつながるような「高評価」を得るには、少なくとも期待値の20~30%アップの成果を出すことが必要に思う。

「よくやってくれてるよ」で満足するのではなく、常に創意工夫しながら、120の仕事をしていくことが必要と思う。そしてそれが高評価につながっていくのだと思う。
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by kumikokubo | 2006-08-25 00:08